私の大好物は牛レバ刺し丼の具材だけをパック詰めにしてあるものを白飯の上にかけて作る丼である。という夢。元々ヤンキーだったやつが更生して母校に帰るという、あるある。売店は野菜の小売り所よろしく入り口から奥まで縦に長いレイアウトの店内、白色灯の数が平米に対しては少なめ。汁物のところで混雑し、何人かのおじいちゃんの手が迷いあって触れる。
あれが大好物だったよね、と云われていたが、それは自分ではない誰かだった。その大好物自体を固有名詞で表現しない事へ何の疑問もない。私は想像力を使ってクウキヲヨム。他人の調子にあわせる事が苦手な人物のストーリー&テラー@野菜小売店風売店。
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